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顔真卿といえば『祭姪稿(さいてつこう)』

すずらん通り

編集部のShinです。
私はどちらかというと「花より団子」で、食文化に興味を惹かれます。

以前このような食レポを記事にしました

中華といえば三幸園 【餃子・水餃子編】

けど、団子ばかりではなく「花」の方もご紹介しなければ片手落ちですね。

三幸園でのランチ後、ふくれた腹をさすりながらすずらん通りの郵便局を過ぎて古本屋に目をやると崩れ落ちそうな古本の山。

水墨画法

どうやら書の本がたくさんある。

最近、また「書道」が人気があるという。
このお店にも、いろんな古い書の本がある。

顔真卿(がんしんけい)に関する本もあった。

顔真卿は唐の時代、雨漏りのシミを指でなぞって「楷書」の筆法を編み出したといわれている。
なみだで描いたネズミが動き出したという雪舟の話はここからきているのかもしれない。

顔真卿といえば『祭姪稿(さいてつこう)』だ!
というのは店主の言。

正義感の強い官吏だった顔真卿が義兵を起こして賊軍と戦ったとき、若い姪が捕らえられ惨殺されてしまう。

哀れな姪の霊を祭ったときの草稿が有名なのだそうだ。

悲しみと怒りの感情あふれた書きぶりが観る人の感情を揺さぶる。

顔真卿

行書の古典(4) 祭姪稿(さいてつこう)

感情に溢れる「行書の古典」を参考にしたい。
ステイホームで「書」を真剣に学びたい。

そんな方には書道技法講座「行書編」がおすすめ。

書道技法講座「行書編」「楷書編」「草書編」「かな編」「条幅と作品」いずれも1500円(税別)
出版社 ‏ : ‎ 知道出版

大貫思水

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Shin

縁あって「神保町」という街がワーキングプレイスになったシンです。 本好きにはたまらない古本の街、「神保町」。 私はどちらかというと花より団子で、食文化に興味を惹かれますが、 その要望にもきっちり応えてくれる街です。 仕事おわりに街を徘徊すると、懐かしい昭和の面影が心を和ませてくれます。また多くのネット民たちがアップしている写真にも癒されます。 私も「神保町」に興味のある人にリアルな情報をお届けしていきます。

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