編集部のShinです。
神保町・猿楽町周辺には今では珍しい昭和レトロな建物が散見される。
探訪して飽きることがない。また、郷愁にかられる風景を観ると気持ちがほっとする。
私の高血圧改善にも、散歩・散策は効果があるので楽しみながら歩くことにしている。
散歩しながら、気になる「昭和レトロな建物」を撮影してみた。
カトリック神田教会
カトリック神田教会は1874年(明治7年)1月に創建。
「カトリック神田教会聖堂」の名称で国の登録有形文化財に登録されている。
倉木コーヒー商店
現在は、さびれた外観の倉木コーヒー店ですが、今でもコーヒー通をうならせる、豆問屋です。
ラドリオ
昔から編集者のたまり場だったそうです。有名な作家さんなども来ていたようです。
ミロンガ
店内はレトロで、世界の珍しいビールが並んでいます。
店内にはアルゼンチンタンゴの名曲が特製のスピーカーから心地よく流れてきます。
それもそのはず、音源はLP盤がいまだに活躍しています。
文房堂
創業明治20年。東京・神田神保町の総合画材店。画材・文具・雑貨・ギャラリー・カフェ・アートスクール等をやっている。
キッチングラン
ケチャップと醤油の味付けが絶妙に旨い「生姜焼き」が名物。雑誌dancyuなどでも紹介されている。
LADO(アートスポット・ラド)
昔は、純喫茶リオ。今はアートスペースになっています。
小諸そば
ランチ時にはサラリーマンで賑わう人気のチェーン店。
2階の外壁がレトロ調で渋い。
一誠堂書店
明治創業とあるけれど、このビルは昭和6年に建てられたもの。
人のよさそうなおじさんがいつも店前でお客と話しているので、
矢口書店
大正七年創業 百年以上の歴史を誇る老舗の古本屋 映画・演劇・戯曲・シナリオの専門店。昭和時代に流行したものも手に入る。
学士会館
東京都千代田区。東京大学発祥の地に建つ学士会館は、結婚式場、レストラン、宿泊、宴会場、美容室を備え、厳かな風格のある建物が特徴。PV撮影などにも良く使用されている。
東京堂書店 神田神保町店
概要 1890年(明治23年)に大橋新太郎により博文館における小売書店として開業し、翌1891年には出版取次・出版業を開始。 しかし、出版取次業は第二次世界大戦(太平洋戦争)に伴う国策によって1941年(昭和16年)、国策会社日本出版配給(日配)へ吸収された。 ウィキペディアより引用
圧倒的な書籍の品揃え。本好きな店員さんのこだわりを感じる。
台湾系の書籍が充実していて、楽しい。レトロな外観が素敵だ。
併設のカフェはシンプルでオシャレ感がある。
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