おひさしぶりです。チカです。
えっ、もう7月も半ばですか…！早いですねぇ…
東京は6月中に梅雨明けが発表されて以降、昼間は37度まで上がる日もありまして、あっという間に夏を感じています。
さて、今日は唐突に占いのお話です。
みなさんは『占い』と聞くとどんなイメージをしますか？
毎朝テレビで血液型占いや星占いを見るという方はいますか？
お友達とノリで手相占いに行ったり、将来が不安で占い師さんに見てもらったことがあるという方もいると思います。
何かに悩んだ時、解決の道筋がほしい時、誰かに背中を押してほしい時、占いを使う方が多いみたいです。
では、みなさんはどんな占いの種類をご存じですか？
よく聞かれるものは、星占い、手相占い、誕生日占い、タロットカード、易経などがありますよね。
占いは主に3つに分類されます。
１.『命術』
四柱推命や数秘術、九星気学、紫微斗数などがあてはまります。生年月日や生まれた場所、時間など不変のデータから占います。
人生の流れや傾向、運勢を占うのに適しています。その人の基本的な性質や、物事の時期を決めるのに用いると良いとされています。
「今年はどんな一年になるかな？」「新しいお仕事に変えたい…」「気になるあの人との相性は！？」そんなみなさんにおすすめです。
【知道出版のおすすめ本：命術編】
●よくわかる気学・方位学 著者：山田凰聖
生年月日から自分の性格や運勢の傾向を占うことはもちろん、開運のための「方位学」など、わかりやすく学べてすぐに鑑定できます！
●よくわかる四柱推命占い 著者：山田凰聖
初心者のための四柱推命！自分の性格、適性、適職から相性占いなど、すぐに占うことができます。
●いのちのスケッチ 天の章、地の章、人の章 著者：石川享佑
大人気「マイメロディ九星占い」の監修者 石川享佑が、九星気学の本格鑑定を披露！あなたの運命の不思議と人生に輝きを持たせるアドバイスを解説しています。
２.『相術』
手相や家相、姓名判断（画数診断）、風水などがあてはまります。手、顔、家、名前など、かたちあるものから導きだします。
「家の模様替えで金運アップ！」など、そのものを変化させることで自ら開運を目指していく方法ですね。
【知道出版のおすすめ本：相術編】
●よくわかる手相の見方 著者：山田凰聖
あなたの未来は手の中に現れている!それを読み解く「手相占い」が、この1冊でバッチリわかる。
●占いで知る！ココロとカラダのヒミツ 著者：石川享佑
＜顔相、名前、誕生日＞の3つの占いを駆使した「体質鑑定」のやり方をわかりやすく解説。自分の体質がわかり、病気の本当の原因も突き止めることができる！
●シンボルの魔術 著者：今井雅晴
想えば実現する、シンボルのパワー！風水など、さまざまな“術”を駆使して人生を成功に導くための極意が満載!
３.『卜術（ボクジュツ）』
タロットカード、易、おみくじなどがあてはまります。占いの歴史としては最も古く、3000年前の古代中国の時代から行われていたもので、偶然的に出た結果をもとに鑑定をします。
近い未来や人間の気持ちなど、日々の変化があることに対して占うことに適しています。
【知道出版のおすすめ本：卜術編】
●イメージで覚える易タロット 著者：山田凰聖
古代中国の儒教の経典、四書五経の一つ『易経』。難しくて面白くない…という声を多く受け、イメージで易を学べる本を刊行しました！占い方も掲載しているので、すぐに簡単に占うことができます。
気になるものはありましたか？
占いは、時に、より良い人生へ導いてくれる、時に、危機を知らせてくれる、そんなツールです。自信がないときに後押しをしてくれることもあれば、チャンスを知らせてくれることもあります。
信じる、信じないはもちろん自由なので、ご自身にとって良いように解釈し、人生に役立てていただくのがよいかと思います。
最後に…
ここまでお読みいただいたみなさまの、本日の運勢を易タロットで勝手に占ってみました。
坤為地（こんいち）…「牝馬は大人しく柔順であれ」
望みは大いに通ります。ただし、牝馬のように大人しく、他力本願で良い指導者に従うとよいそうです。
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