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神保町

「神田明神で商売繁盛祈願!」

とことこ…

「あっ」

「みなさまごきげんよう。神田明神の御神馬、あかりちゃんです。
今日は私のいる神田明神をご案内します。」

「神田明神は、お茶の水駅から5分ほど歩いたところにあります。聖橋口を出て、聖橋を渡ったら鳥居が見えてまいります。」

「神田明神は関東の守護神、平将門公の怨霊をしずめていると言われています。大手町には平将門公の首塚があるのです。よかったらそちらも行ってみてね。」

「手水舎でお清めを済ませ、正門を抜けたら、本社が目の前に。わぁ。いい天気。」

「本社の狛犬は正面を向いています。狛犬と言えば向かい合わせですが、これは珍しいですね。」

「神田明神は縁結び[大黒様]、商売繁盛[恵比寿様]として有名。日頃の感謝をお伝えしたら、お願い事、お願い事…。」

「わたしは本社のお隣にいます。いつも会えるわけじゃないけれど、お天気のいい日は日向ぼっこでお外に出たりするので、会いにきてね。」

「神田明神には大きなイチョウの御神木があります。とっても大きいので、広角レンズでも入り切らないのです。」

「さざれ石ってご存じですか?日本国歌にも登場するさざれ石は境内にも。要チェックですね!」

「こちらは神田祭と門が描かれたマンホール。」

「おなかがすいたらcafé MASU MASUでランチしましょ。今日は端午の節句御膳をもぐもぐ。柏餅の葉っぱは食べれますか?とお店のお姉さんに聞き、人によりますが取った方が…と言われてしまいましたが、綺麗に取れなくて葉っぱまで完食!ちなみにエビの頭もしっぽも、オレンジの皮もすべて完食!」

「おなかいっぱい、お土産まで買って、大満足でした♪」

さて、今日なぜお参りに行ったかといいますと、本日は「大安」。編集長曰く、とにかく「良い日」らしいです。とにかく。

神田明神は知道出版の氏神様で、初めてお参りに行くことができてよかったです。みなさまもお近くにいらした際は、ぜひ行ってみてくださいね。

「では、ごきげんよう。」あかりちゃんより

知道出版ウェブサイト 03-5282-3185

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