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神保町

神保町で14代と新政などの日本酒を原価で楽しめるお店【日本酒原価酒蔵 神保町店】

神保町で日本酒それも美味しいのを飲みたいときは、「日本酒原価酒蔵 神保町店」がおすすめだ。
なんと、他ではなかなか入手困難な「14代」や「新政」などフルーティーな美味しいお酒が原価で飲めるのだ。
その日のおすすめメニューなどをつまみに、芳醇でフルーティーな日本酒の世界をこころゆくまで堪能できる!
おすすめメニュー

焼き鳥の盛りあわせ、いぶりがっこ、鳥の山賊焼き、チーズ系のおつまみなど日本酒に合うメニューも豊富で、和食系メニューも充実している。

14代 神保町

この日、いただいた「14代吟醸」「新政の陽乃鳥」。両方ともフルーティーかつ芳醇な口当たり。甘さのなかにもとろ~んとした、深い旨味がある美味しい日本酒だ。次の日に全く酔いが残らない所も素晴らしい。

すっかり虜になりそうな予感が…。
高血圧が悪化しない程度に是非この店に通いたい。

入館料として御一人に付き490円(税別)が必要。
にしても種類豊富な日本酒が原価で美味しく飲めるのは嬉しい。
日本酒原価酒場

「十四代」:ウィキペディアより

「十四代」が評判になったのは、「十四代本丸秘伝玉返し」だと言われおり、1995年(平成7年)に造られ、その旨さで人気を博しました。十四代は、淡麗辛口が日本酒と言われていた時代に、「芳醇旨口」で人気となった。本丸秘伝玉返しは、米は五百万石で精米歩合55%、アルコール度数15%の酒で、秘伝玉返しという名の由来は添加されているアルコールが純米粕取り焼酎であることで、酒を水で割った玉酒を返すという意味であるという。本丸秘伝玉返しは、十五代目・顕統が杜氏となった翌年に仕込まれた。引用:ウィキペディア

「新政」:ウィキペディアより

新政酒造株式会社は、秋田県秋田市にある日本酒の蔵元である。創業は嘉永5年で、協会六号酵母の発祥蔵としても著名である。創業当時は、初代 佐藤卯兵衛の名から「うへえの酒」と地元で親しまれていた。その後、明治政府が大綱に掲げた「新政厚徳」の名称を頂き、四代目である佐藤佐吉の代に「新政」と短く、訓読みすることになった。 引用:ウィキペディア

他にも、獺祭など、美味しい日本酒が豊富にそろっている。
各地の日本酒を飲み比べてみるのも楽しいだろう。

日によっては、ボリューミーな味わいに、滑らかな舌触り、そして繊細な甘味と旨みが広がる「愛山」も味わえる!
14代
14代

日本酒原価酒場

 日本酒原価酒蔵 神保町店
住所:東京都 東京都 千代田区 神田神保町2-28 キガワビル1F

アクセス:神保町駅より 徒歩2分
TEL:03-6272-9600
日本酒原価酒場
全席完全禁煙なのも嬉しい!

営業時間:15:00~23:00
土日祝13:00~23:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
席数:70席

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Shin

縁あって「神保町」という街がワーキングプレイスになったシンです。 本好きにはたまらない古本の街、「神保町」。 私はどちらかというと花より団子で、食文化に興味を惹かれますが、 その要望にもきっちり応えてくれる街です。 仕事おわりに街を徘徊すると、懐かしい昭和の面影が心を和ませてくれます。また多くのブログ・SNSに日々公開される写真にも癒されます。 私も「神保町」に興味のある人にリアルな情報をお届けしていきます。

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