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神保町

見上げれば春。見下ろせば桜。

春ですね。

この春から、神保町にお引越しをしてきました。チカです。
まだお友達が少ないので、この春はたくさんの方と出会いたいと思っています。

 

さて、皆さんはどんな時に『春の訪れ』を感じますか?

 

昼間、コートを腕にかけて散歩する時。
スーパーに春野菜が並んだ時。
お隣のくしゃみが気の毒なくらい止まらない時。
恋が実った時?

 

私はベタですが、「桜が咲いた時」。

地元も桜の名所なので、毎年桜を見に行くのが好きでした。
(いえ、正確には、桜を横目に無心で食べ物を頬張っていただけでした。)

 

神保町から近く、都内でも有数な桜の名所『千鳥ヶ淵』も桜が見頃を迎えていました。

 

 

桜は一斉に花開くと、見る人の言葉を奪うほどの迫力がありますよね。
ですが、見頃は一瞬です。
その力強さ、美しさ、儚さが、桜の魅力だと私は思います。

何かとうつむきがちな世の中ですが、桜を見上げながら歩く人々の様子は、やはり良いものでした。

3月下旬ともなると、日中はかなり気温も上がり、桜を見ながら頭の中では「アイスクリーム、アイスクリーム…」と唱えていました。(結局、花よりアイス。)

 

さて、桜と言えばこちらはご存じでしょうか?

 

 

東京の方なら一度は目にしたことがあるでしょう、東京下水道のマンホールです。
東京都の花「ソメイヨシノ」と東京都の木「イチョウ」、その周りを都民の鳥「ユリカモメ」が囲んでいるデザインだそうです。

私は、雨の日にマンホールの上を歩くと必ず滑るので、注意して歩くようになってから、このマンホールの存在を知りました。

 

こちらのマンホール、小さいサイズもあるんです。

 

 

こちらの写真を見て、
「柴犬が5匹」見えた方。

 

私と思考回路が似ています。
ぜひ、お友達になりましょう。

 

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