光の道筋を見つけた午後でした。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年が明け、もう2月も後半。
2025年も身に馴染むようになってきた気がします。
去る2024年はガルシア=マルケスの「百年の孤独」が文庫化されるという「事件」が話題になりました。
(新潮社「百年の孤独」ガブリエル・ガルシア=マルケス/著 、鼓直/訳)
https://www.shinchosha.co.jp/book/205212/
世界が滅ぶのではと危ぶまれましたが、我々は難を逃れ、2025年に到達しました。
「なんのこっちゃい」と思った方は、「百年の孤独 文庫化」で検索してみてください。
私のパソコンの検索窓でも「百年の孤独 文庫化 世界が滅びる」とサジェストされました。
朝日新聞「「百年の孤独」文庫化、世界は滅ぶのか 刊行半世紀、都市伝説も流布」(野波健祐氏 2024年6月26日 7時00分)
↓
https://www.asahi.com/articles/ASS6T3690S6TUCVL03SM.html
上記の記事にもあるように、「百年の孤独」が文庫化されると世界が滅ぶという噂があったのです。
世界滅亡の時が迫っているという言説は、最近いろいろなところで聞かれる気がします。
知道出版の新刊にも以下のようなものがあります。
「人類最後の予言 世界一の透視者が見た2025年」(マンフレッド・クラメス:著)
↓
https://chido.co.jp/general/post-102.shtml
ドイツの予言者アロイス・イルマイヤーの予言を、著者が対訳・解説している本です。
世界はそろそろお終いなのでしょうか。
そもそも世界が終わるとはどういうことなのでしょう?
自分もわからないことだらけですが、今日ブログを書く中で「百年の孤独」の冒頭だけ読んで放置していたことを思い出しました。
恥ずかしながらずっと未読の作品だったので、文庫本が発売されるとミーハーな気持ちで買ったものの、積読してしまっていました。
世界が失われる前に読まねばなりません。
この3連休で読もうと思います。
本日もお読みくださりありがとうございました。
コトー
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